プログラミングをして、ものをつくるまで。
I am Electrical machine • プログラミングをはじめてみたい人へ
このあたりの記事が興味深かったので重い腰をシャッガンでぶっ飛ばして腰抜けエントリを書きます。
プログラミングってのはプログラムを書くことなんだけど、プログラムを書くのに必要なのはアルゴリズムでなんたらかんたらとかいうエントリはつまらないのでやめておきます。
ものをつくるときに何が必要かというと「やる気」だとか「実行環境」だとか「言語」だとか言われてるけど、まぁ、そういうのもひとつの必要なものかもしれないね。
だけども、何をつくるのか?っていうのは非常に大切だと常日頃から思っています。
プログラミングは何か遠い存在かもしれないと思っている人はいるかもしれないけど、例えば自分の身のまわりに視線を落としてみればいいと思います。
例えば、学生なら、日頃の時間割を朝にメールで通知してくれたり、学食のメニューをメールでリコメンドしてくれるとかとか。
社会人なら、いつも使う路線と駅名を登録してボタンひとつで今から10分後までの電車の時間を教えてくれるとかとかー。
多分、そういうレベルでつくりたいものを考えるといいんじゃないかなぁ。
その上でメールという通知システムがピンとこないならTwitterのBOTをつくって自分のTwitterアカウントにメンションを飛ばすというのとかどうだろうか。
何ができるのかよくわからないプログラミングというものが、授業や学食、電車の時刻表を通知してくれるというだけで、自分の目線にまで降りてこないだろうか?
ノンプログラマの皆様
プログラミングは5年前と比べて随分扱いやすくなったし、お前らノンプログラマの皆様方がどんどんコードを書けばよいと思うのですよ。
それをGithubとかに公開して、もしそれがRubyなら浅草方面に潜んでいるモヒカンに斧を持った優しい大人たちがやさしく教えてくれるし、わからないことはどんどんどこかに質問を投げれば返ってくる時代ですしおすし。
それがTwitterだったりするし、Qiitaだったりします。
つくらない言い訳や、わからないという言い訳は通用しない時代になってきています。通用しないかわりに、言い訳をつくる必要がなくなったり、わからないことがわかる環境になってきています。
まずは、手の届く範囲で自分の世界を変えてみよう。それができる環境になってきています。
モヒカンに斧は持ってないけど、プログラマの皆様
ノンプログラマというのは、右も左もわからない人たちです。Twitterのアクセストークンが入ったGithubのリポジトリを見つけて祭りにしたり、XSSができるからってその人の人格を否定するのではなく、優しく、Pull Requestをおくったりしましょう。
たとえ実装がアレでもアホかとは思わずにIssuesに実装例を書いてあげたり、それこそPull Requestを送ってあげましょう。
殺伐としたプログラマの世界は終わりつつあると感じてます。ソーシャルコーディングのなのもとに、Githubがそれを体言していますよね。
僕はWebアプリケーション開発者!
申し遅れました!ラーメン二郎の目黒店の近所からこんにちは!あそなすです!
僕はWebアプリケーション開発者です!ブラウザで動くアプリケーションを普段からつくっています!得意なのはTwitterのつぶやきのロギングやデータの解析です!エゴサーチ大好きです!
というわけで、僕はWebでうごくソフトウェアの開発についてはいろいろ教えられます。JavaとかCとかはよくわからないです!
Webアプリケーションを一緒につくりたいという人がいたら、僕にこっそりGithubのリポジトリを教えてくれるといいんじゃないかな!こそこそgistでお話しちゃおう!
まとめ