botと眠気と
最後の整理
今日、というか既に昨日、28日に読んだエントリを紹介したい。
I am Electrical machine • ykystar★をリリースしました
僕はじぐそうくんという少年がすごく格好いいと思っていて、恋心駆動開発を実践しているものづくりすとなのだよね。
好きな女の子のためにものをつくることは、とても輝かしくてキラキラしているし、ずっとそれを追い求めている彼の姿にはクラクラしてしまう。本当に格好いい。
僕もつい先日まで彼女が居て、彼女のために内緒でつくって運用していたbot、といってもやっていることは彼女が投稿した新着の某を検索するためや、ただ単に彼女をネットウォッチするためのクローラbotを、昨日、いわゆる28日のお昼ごろ、さくらのVPSにsshで潜って、今までずっと稼働していたプロセスを殺した。これでひとつの区切りを付けられたんじゃなかろうか。
このbotを静かに運用していて、別れたあとも元彼女にbotの存在のことを言われるまで忘れていたし、彼女が彼女だったころとは違い、botがどこか遠くの存在になっていて、なかなかどうして気が付かないものなんだなーと思った。
そして、botのプロセスを殺して、どうせだからと思ってmongoに溜め込んでいたコレクションも削除した。あと、ログファイルと、デプロイ用のgithubのプライベートリポジトリも。なんだか彼女の去った部屋で彼女の荷物の整理をしている気分だった。
このbotをつくったのは去年の10月頃で「とりあえず、動けばいいだろ!」みたいな気持ちでつくった。
「とりあえず」という気持ちでつくってしまったものに対して新しく機能を追加しようとすると、それなりにリファクタリングをしたり設計を変えたりと力がいると思ってなかなか出来ないでいた。
今の僕がbotを運用するならherokuだと思うし、29hoursという素晴らしいコードがあるのでこれを改造して色々遊べる手段を知れた。
コードを書くことに対する意識は去年よりもだいぶ改善されている。もっと良いコードを書きたい。良いあそなすちゃんの名に恥じぬように。
お互い変わらないということ
会社の裏にある懐石料理屋で、飲み会をした。
一緒に飲んだ人は高専時代の女性の同級生で一緒に吹奏楽部に所属してテナーサックスを吹いていた人と、会社の人と飲んだ。会社の人の説明がおざなりなのは今回のメインは同級生のほうだからだ。まぁ、飲み会自体は全然悪くなくて大変いい飲み会だった。同級生氏と話すのは5年ぶりとかでだいぶ懐かしかった。4月から就職とかでめでたい。
問題なのはいま時計が6時56分を指していることで、本日の11時からの業務に支障をきたそうとしていること。まぁ、わりとどうにかなると思う。
PS.どうにかなっています。(14時53分)