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インターネット、いろんな人がいて面白かった。ひとつひとつマジレスしてやろうと思ったけど、マジレスするためには、あのふわふわして具体的なことを何も言及していない記事をまともにしてあげる必要があって、その時点で気力がなくなった。

10ぐらいのことを急に書き出して1のことがなんだったかを思い出せないことがある。結果を見てしまって、それの過程をすっ飛ばすこと、多分大人でもやってしまうと思う。インターネット、13歳ぐらいの時から初めて意味もなく自分のコンテンツをインターネットにたくさん生み出して消費して壊してたりしてたから、ひとつひとつの自分のコンテンツの価値があんまり高くないんだと思う。

丹精込めて書いた文章はあんまりなくて、普段から思ったことをわしゃっと書いたりする。

一時期はKobitoとかEvernoteを使って記事の内容を書きためていたけど、書き溜めてしまうとそれを書いた時期にどういうことを思っていたのかを記事の中に埋め込むか、端書きで記録しておかないと2日目には忘れてたりする。書いていても、最終的にまとめるときに推敲とかやっちゃって「この話をしているのにそれよりあとであの話をするのはおかしい」とか「文脈に従うならこの末尾は〜」とかそういうところに力を使うようになってしんどくなったし、体力使う。

そういうの考えるのめんどいし、想像だけどひとつの文章をしっかり考えて書いている人、人気者だしそういう人はそういう人で頑張ればいいと思う。僕は別に自分の好きなことしたいし、僕の周りのインターネットは適当であってほしい。