良いあそなすちゃん

良い方のあそなすちゃんです!

開けた場所で活動をすれば捗るんじゃ。

高専カンファレンスの5周年イベントが今年の6月に開かれました。知ってる人は知ってるんですが、5周年イベントの準備は実は Github で開催までの準備や議論を交わしていました

kosenconf/5th-anniversary · GitHub

高専カンファレンスってたしか開催宣言をするときにメーリングリストを作成したりするんだけど、メールアドレスを発行する手間や管理するコストが増えないのが個人的にはいいことだと思ってる。(mrknさんいつもありがとうございます)また、Issue管理やタスク管理がオープンにできるので、気が付いたことに対して気軽にIssuesを建てたりコメントすることができる。とかとかいいところもある。

問題としては、アカウントがGithubに紐付いてしまうので、Githubアカウントを持ってない人はGithubにユーザ登録をしなきゃならないということだと思う。Githubにアカウントをつくるコストとおぼえてもらうコスト、Githubで捗るツールをインストールしてもらう手間とかがあるからGithubが生活に紐付いてない人にはちょっとつらいかもなーとおもった。あと、開催当日まで隠しておきたい(サプライズ)ことにはちょっと弱そう

開催の準備の様子はメーリングリストだと、自分から「様子が気になるので参加したいです」と言わなきゃならないけど、Githubでやっていると気になる人だけWatchingしていればいいという感じになる。

メーリングリストもGithubを使うのも良い悪いがあるけど、それを最終的に選ぶのはスタッフ自身だし、Githubを使ったカンファレンススタッフはノウハウを共有していけばいいと思う。

そんなことを書いていたら後輩達が京都開催のリポジトリをつくっていた。最高

kosenconf/kosenconf-kyoto-02 · GitHub