痕跡を残す
目が冷めてぼんやり思ったことを書く
ソフトウェアにおいて自分の痕跡を残す方法はとても少ない。
というよりも表に出てくることが、痕跡そのものな気がする。受託だろうが自社だろうが、ユーザが求めているものは"僕"という人物ではなく、サービスそのものだったりする。化粧品やアートになるとつくった人にフォーカスする人も少なくない。が、ソフトウェアひいてはWebサービス、サービスにて求められるものは人物ではなく、(うまく言葉にできないけどニュアンスとして)最終的な体験だと思う。
あと、明日誕生日です。
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