良いあそなすちゃん

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CAMPHOR- x kosenconf に参加した

1月12日、京都で高専カンファ「CAMPHOR- x kosenconf」が開催された。

京都開催、実は僕とは縁が深くて、2010年11月に開催された高専カンファ in 京都は僕がはじめて参加した高専カンファだったりする。スタッフや来る人が違えども同じ地で2回目が開催されるとなってなんか行かねば!という気持ちがあって参加ボタンを押したのであった。京都東京間2時間ぐらいだし、コード書くのに超便利だと思う。

4畳半+αの会場に12人ぐらい人が集まってやんややんやしてた。テーマが「廿 (はたち)」だったんだけど、二十歳の参加者は0人で、だいたいみんな20歳をすぎてて、上京どうすんべ、とか、ぼちぼち30歳だわー、とか もう30歳だわー、みたいな話をしてた。全員おっさんかよ。

実際に開催されてみれば参加者12人に対して、時間が4時間ぐらいあったし、全員発表で1枠30分とかで「やべぇよやべぇよ」みたいな雰囲気もあったけどなんとかピッタリに終わって、そのまま懇親会などに行った。
ピッタリ終わったのにも結構わけがあって、休み時間があったり発表の間にでてきたコードに対してみんなでレビューをするとかそういう時間の使い方もよかった。人数が少ないからできることだなーと思った。

今回USTが無いってことだったので、GoProとD7000を持ち込んで2代体制で発表者とスライドを録画してたんだけど、なんでかしらないし、なんでかはわからないんだけど、会の途中から両方のカメラのSDカードに書き込みができなくなってて、家に戻ってからでもマウントが出来なくなってた。怖いね。

なので、発表の詳細については言葉で書くことになるんだけど、文章にするだけで誤解を受けるような発表が沢山なのでここでは割愛。みんなすごかった。じぐそうくんのスライド、最高に美しかった。
僕の発表はスライドがあるし、公開できるんだけど、ちょっと気恥ずかしいこともあるので気が向いたらスライドを公開すると思う。
会のことで公開できること、超少ないんだけど、関西方面の方々、結構ちゃんと自分の人生みたいなのを考えてすごいなーと思った、これは高専カンファと全然関係ないけど。

開催準備に関しては、会場以外についてはスマートにやってるなーと思ってました。@FromAtom くんと @neo6120 くんと @npyama くん、お疲れ様でした。Githubでの開催準備のやりとりは080tokyoでも参考にしてみようと思います。
Github、Doorkeeperをつかった開催準備はこれからの高専カンファをやっていく上で大変便利だと思うので、知見を高めてどこかで還元していきたいですね。

まとめ。
新年最初の高専カンファに参加してきました。
映像記録のメディアに保存していたデータが謎の力場により全損しました。
GithubとDoorkeeper便利最高。