良いあそなすちゃん

良い方のあそなすちゃんです!

写真

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諏訪大社

写真が好きで初めてデジタル一眼レフカメラを買ったのはたしか2009年ごろでNikon D5000を買った。その翌々年の2011年にはD7000を買い足しててそれ以来D7000をずっと使っている。
先日艦これオンリーイベントに行く最中にたまたまインターネットでカメラのシャッター回数を数えられる方法(Preview.appで写真開いてExif見るだけ)を知って確認してみたら、D7000で3万回弱だった。

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多いか少ないかで言われたら少ない方だと思う。ちなみにD5000は1万5千回ほど。

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ちなみに僕がFlickrにあげている写真(500pxに幾つかあげてるけど十数枚程度だ)の枚数は1万1千枚ほどなのでD5000とD7000で撮った写真約3万枚はインターネットにあげてないことになる。

もっと言えばボツ写真は消しているので、手持ちにある写真の枚数はもっと少ない。というよりも、今の運用だとインターネットに上がっている枚数と手持ちの写真はほぼ同じで手持ちのほうが未現像の写真がいくつもあるので多く見積もっても1万5千枚程度しか持っていないことになる。つまり半分以上がボツ写真ということになる。下手な鉄砲なんとやらというが、写真の場合は下手なものは下手にしかできなくて、ちゃんと日照とか構図とかを考えないといい写真というのは撮れないと思う。結局下手は下手なんだけども。

下手だけども、やっぱり楽しい。Instagramは写真を撮るという行為の敷居を大きき下げてるけど、なんでいまになってもデジイチで写真を撮り続けるか、と言われれば、それはやっぱり、大きな写真が好きなんだと思う。印刷に耐えられる大きな写真、画面いっぱいに広げられる大きな写真。大きな写真ということ以外でも縦位置横位置広角望遠アオリフカン様々な表現をデジタルカメラですることができる。デジイチにはデジイチの、スマフォにはスマフォの良いところがあってどっちかだけでいいや、というのは僕の中ではまだないなぁ。