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SoundCloudのアートワークに対する不満、または無料のダウンロードについて

SoundCloudではフリーのアカウントだとリスナー(フォロワ)たちがその音源をダウンロードできる数に上限がある。 そこで多くのSoundCloudで音源を公開している人たちは purchase_url というのを設定していて、その先でdropboxなどの無料で使えるストレージのリンクを設定していて、リスナーたちは自分の音源のダウンロード上限が超えたら、もしくは最初から purchase_url に無料でダウンロードできるリンクを設定している。言うまでもないけど、 purchase_url は BandcampやiTunes StoreAmazonへのリンクになっていることがおそらくは彼らが想定しているだろう用途として正しい。プロのアカウントだとクロスフェードの曲をSoundCloudにアップロードして、宣伝の発信地として使っていることもある。

また、SoundCloudから直接ダウンロードできる音源にはアートワークが設定されていなくて、そのままiTunesに放り込んでもデフォルトの画像が表示されるだけになっている。ちなみに SoundCloudAPI には artwork_url という画像のリンクが存在する。

何がいいたいかというと、頑張ればSoundCloudの音源は適当にゴニョればダウンロードはできる仕組みになっているしアートワークのURLを取得できるAPIも公開していて、ふむふむ?あとはtaglibを使えば?なるほど?という気持ちになっている。 SoundCloudのビジネスモデルとか割りと興味あるけど、儲けていく素振りが有料アカウント以外であんまり見えなくて大丈夫かな?という気持ちになる。