良いあそなすちゃん

良い方のあそなすちゃんです!

最近のこと。

埼玉県和光市あらため、東京都目黒区からこんにちは。あそなすです。

最近は忙しいような忙しくないような日々をすごしていて、平常80%ぐらいで過ごせるのが日常とするなら、120%ぐらいを3時間で求められるようなことが多々あったりしてましたが、仕事も一段落つきつつあって心にも日常が訪れつつありますけど、まぁ、端的に言うと、眠い。

日常を過ごしていく上でいろいろネックになるのはタスク管理だなと感じます。

日々のことを仕事もプライベートもルーチンでこなせる人はいないのは当然で、そこにタスク管理という需要が生まれているわけですが、タスクの消化の仕方やタスクの振られかたっていうのはその人のいる環境、仕事や家の事情などで変わると思っていて、例えば僕が普段やっているプログラマとしてのタスクと、経理の人のタスクが違うようにどうやってそのタスクを『受け取り』『消化』するのかっていうのは全く違うのだなぁと。

で、各々タスクの『受け取り』『消化』の方法が違うゆえにそれを管理するタスク管理システムというのも多々存在する。

まぁ、本来ならばそのタスクを管理するソフトウェアが仕様もばらばらでマジくだらないレベルでゆるかったりきつかったりして使い物にならないんだー

っていう話をしたいんだけども、不毛な上に生産的ではないので、タスクを管理するソフトウェアが本来持つべきユーザエクスペリエンスとはなんだろうと考えてみた。

元来、タスクというのは『消化』するためのものである。何時何分に誰となにをどうするか?なんていうのはタスクの中身の話で僕らはタスクを『消化』しなければならない。その中身の情報なんてのはあまりにも副次的で『消化』するのには役にたっても『消化』した先では消えてなくなる情報だ。はっきり言って、そこにUXは存在しないし、神も宿らない。捨てよう。

それじゃ、消化したタスクを時系列で集めてグラフ化して、タスクを消費した感を演出しようって話だけど、消化したタスクを眺めて喜ぶのは誰もいなくて、そういう積み重なって嬉しいものはTwitterとかPathでやろう。

タスクは『消化』するものだ。タスクを消化した瞬間にどういう動作で消化した感を演出すればいいだろう?多分、タスクを消化した時にユーザは達成感を得られる。タスクを消化するということは、ワンタイムで気持ちよく、そして小さな幸せを得られるのだ。

 

 

 

 

 

という、いろいろなタスクを山積みにしている言い訳でした。書かなきゃならない記事や事とか色々あります。