高専カンファレンス in 釧路 0日目 #kosenconf946
そろそろ二郎目黒店にいきたいです。あそなすです。
僕について
高専カンファレンスの記事を書くということで、僕と高専とのことを少し話そうとおもいます。
僕は津山高専の電気電子工学科を修了している身です。
高専には4年間行っているので、時空が歪んでます。
なので僕は釧路開催においておそらく唯一の西の人間だったんと思うし、変な経歴の持ち主だと思います。
大体このあたりを踏まえてこれからの記事を読んでいただければ。
0日目とは。
超要約すると、以下のようなやり取りがありました。
あー。それを寿司っていっちゃいますかー
— あそなすさん (@asonas) 11月 9, 2012
@asonas 本当の寿司をご覧に入れますよ
— るーく/Keisuke SASAKIさん (@RooandQoo) 11月 9, 2012
こういうやりとりがあって、僕たちの高専カンファレンス in 釧路 0日目が始まるのでした。
Sushi!!Sushi!!Sushi!!
以下、gifboomとflickrでお送りします
僕のクジラ肉が黄金に輝き始めた…!!
僕と@june29(じゅーん)さんと@RooandQooくん(るーくちゃん)は金曜日に同じ飛行機に乗り19時ぐらいに釧路にやってきました。
るーくちゃんはご実家に行くとのことで釧路空港でご両親がお迎えに来てたので、じゅーんさんと一緒にご挨拶しました。
ご挨拶したときに素で「代々木の方で働いてます」っていったら「あぁー、じゃあ同じ会社なの?」っていわれて、「アッ、スミマセン」という気持ちになりました。
その後解散して、僕とじゅーんさんは釧路市内にむけて阿寒バスに乗り込み、道すがらじゅーんさんの学生時代のお話(ex.「ここに好きな人が居てね」みたいなの)を聞きながら、MOO( http://www.moo946.com/ )で降りたら、バスの中に荷物を置き忘れるというイベントを発火させてしまうというドジっ子をやらかしました。じゅーんさんフォローありがとうございました。
その後ホテルまでの道すがら釧路の探検をしました。
ホテルについて一旦荷物を置き、るーくちゃんと合流して寿司へ。
そして時は↑へ戻る
青春とは
僕は中学生までは実家に住んでいて、土曜日とか日曜日の夜は父の車に乗せられて宇多田ヒカルとか椎名林檎の曲を聞きながら、夜の街を走っていた。流れるテールランプと車の窓のヒンヤリ感。家族でご飯を食べたあと途中でコンビニに寄って飲み物を買って近所の金甲山という山へ車で行ってぐびぐび飲む。
その時の景色が釧路の夜道とすごく似ていてとても変な気分でした。
飛行機の出発直前まで仕事をしていて、とても疲れていてTwitterも見てなくて、写真もほとんど撮ってなくて、ただひたすらるーくちゃんの車の後部座席で宇多田ヒカルを聞きながら夜道を眺めていた。多分この時点ですごいゾーンに入っていたんだと思う。
この宇多田ヒカルがまたナイス選曲で、僕が中学2年(2003年でiBookG3を使ってた)ぐらいの時にMP3CDプレイヤー(当時MD全盛期の時に僕はMP3CDを再生できるポータブルプレイヤーを使ってました)を買って近くのAZという本屋さんで宇多田ヒカルをレンタルしてiBookG3に取り込んで、その時のiBookG3の光学ドライブはリード専用で父の持っていたFireWire接続のリードライトできる光学ドライブを使って、曲名入りでMP3CDを焼いてそれをよく父の運転する車の後部座席でイヤホンをして聞いていた。
そんな昔話を思い出するーくちゃんカー in 釧路でした。
完全にここは自己満足ですが、とてもよかった。
普段、東京という地にいて、こういう感情を久しく思い出していなかったのでとてもありがたいことだ。
そんなことを思い出しながら、駐車場ぽいところにきた。じゅーんさん曰くここでは恋話をよくするところらしい
ここでしょうもない恋バナとかしたよね instagr.am/p/SF9WctqpAZ/
— ⓙⓤⓝⓔ②⑨さん (@june29) 11月 16, 2012
三脚ほしさ
青春ぽい
ソウルドリンク。ガラナ。
もうなんか変な気分になりすぎて、釧路すごい。僕が津山高専で過ごしてきた時代を彷彿させるような釧路ツアーでした。
このツアーをするのに、るーくちゃんに車を出してもらってすごく楽しい思いができました!
じゅーんさんにはホテルのお世話をしていただき助かりました!
まとめ
寿司うまい。
釧路の夜道はとても素敵。
昔話しかしてなくて、高専カンファぽくない。
やばい。
次回予告
一般発表とLTをした発表者からみた高専カンファレンス in 釧路についてと僕の発表についてを書きます。