良いあそなすちゃん

良い方のあそなすちゃんです!

情報共有した気になる

Issuesたてておけば良いとか、メール送っておけば良いとか、そういう感じに情報共有をした気になることが多くて、大抵の場合、した気になっているだけで、関係者の誰かには漏れていたりする。

その漏れをいかに防ぐかを考えた時に面と向かってちゃんとコミュニケーションを取る必要があって、そのリアルなコミュニケーションの前にIdobataとかSlackとかGitHub IssuesとかPivotal Trackerは無力なのだなーと改めて思った(ことが今日あった)

そういうことが起きないというチームはある程度情報が冗長化されていて、あるルートで情報が伝わっていなくても別のルートで情報が伝わってくることや、情報を持っているキーマンが複数人いて、ある人が倒れていても別の人から情報が正確に伝わってくる、という感じがしている。

多分、今の僕らに足りないものとしては、情報をとりにいく努力よりも情報をいかに発信・共有するかをテーマにいろいろ考えていく必要があるのだと思う。