バタバタしてる時こそログをとる
忙しくなるとログをとるのを忘れがち。この記事でも触れてる写真の現像をしているときにバタバタしていたころの写真が出てきた。
主に会社で撮ってる写真で窓から見える夕日だったり、自分の机の上の様子だったりキーボードの様子だったりする。そういう何気ない瞬間の写真が好きで無意味に撮影しがち。ただそのほとんどは見返すことがなく、場合によっては大した現像の処理もしないままNASに放り込まれたりする。
けど、いざバタバタが終わってみるとそういうときに撮っていた写真はそのころを思い出すいいきっかけになるので振り返りをしているときは写真をみたりもする。
逆にテキストでのアウトプットが減りがちで忙しくなるとTwitterを見なくなるのもここ半年で結構顕著だなぁと思った。Twitter、昔は自分の見たくない情報をばっさり見えないようにしていたけど、最近はそういうそもそも見ないための所作をさぼってるのもあり、そこまで流量の多くない良質(僕がそう感じるだけではあるんだけど)なブログのフィードを読んだりしている。唯一、時事には一応アンテナを立てておこうということではてブのマイホットエントリーを読むぐらいはしていた。けど、結局の所、自分の主義主張に合わない記事はやはり流れてきがち。そういう記事を読むと体調が悪くなるので見かけた瞬間にシュッとタブを閉じたりする。これはインプットの話。
アウトプットの量が増えないんだけども、単純にテキストを書くよりもシャッターを押すとその瞬間の絵は残せる点ではカメラはお手軽アウトプットマシンといえるし、何事もライトウェイトのほうがいいなと思うのであった。