25を迎えた今日
ほんとにどうしようもない感じで25を迎えてしまったのが少し物足りないが、まぁ、いい。
25年間生きてきた内の覚えてることって、788400000秒全部ではなくて、ポイントポイントで記憶にコミットされた内容だと思う。僕の1番古い記憶は、幼稚園で休憩時間が終わるときに遊具で遊んでる友達に旗を降ってお知らせするんだけど、その時に旗を振るのが楽しすぎて、思いっきりぶんぶん振り回していたのが、最古の記憶だと思う。
最近は、何かに感動したり、躍動が起きたらそれをWebに残すようにしている節があると思う。メディアとしては写真が主だ。これ去年からみると結構大きく変わっていることだなーとふと思った。
そんな写真を投稿するサービスが横行するなかそれらのWebサービスをまとめてくれる Everpix というWebサービスが終わるらしい。なんだか儚いものだ。
毎年、抱負みたいなのを考えるんだけど、痛風の元が足らなかったり、ビールが足りない。ビールとか飲んじゃうと本音がぽろっと出たりはするけど、「いや、別にそういうつもりじゃないんだけどな」という気持ちになったりしてもじもじする。中坊か。
なんか去年とあんまり書いてることかわんない気がしてきた。書いていることはかわんないけど、境遇とか周りにいる人たちのことをぱっとみても去年とだいぶ変わった。と、いうか、丁度去年の誕生日を境目にして大きく変わったんだと思う。Ruby会議しかり高専カンファしかり。
一応プログラマというかエンジニアというか、Webアプリケーション開発者としてはどうだろう。成長してるだろうか。んー。去年からずっと運用とか開発をしているリポジトリ ason.as ぐらいしかなくてうまく比較ができないな。そういう意味では来年は継続的に僕以外の人間が楽しくなるWebアプリケーションの開発をしてみよう。
僕は日々の生活をするためにWebアプリケーション開発者をやってるわけじゃないと最近思うようになった。なんというか、Webアプリケーション開発者であるよりも Ruby を扱えることに対して、もう少し前に出していこうと思う。Rubyは良い言語だ。自分が良い言語であると理解していることをもっと多くの人に知ってもらえるように今年1年は頑張ってみたい。
ちなみに、そんな Ruby の良いことを知るきっかけになるかもしれない Rails寺子屋 というイベントの参加者を募集しています。興味のある高専生や先生方がいらっしゃいましたら、ぜひともご応募してみてはどうでしょう。来年1月に会えることを楽しみにしています。
さて、こんばんは。25です。誕生日、当日に面と向かって「おめでとう」を言われなかったけど、インターネットを通して沢山お祝いしてもらいました。ありがとうございます。インターネット最高。
インターネット越しでWishlishからいくつかプレゼントが送られています。何を頂いたかは後日まとめてご紹介しようと思います。
それでは。