crontabの-eと-rオプション
結構大きな変更を入れるつもりで、ガッとやったらテストが無数にfailしてちまちま直しているんだけど、いまやっと20個ぐらいまでになった。
毎回フルテスト流してるので暇だしちょっと記事でもかくかという流れです。今日やったミスですでにタイトル落ちではあるんだけど、今日間違えてcrontab -e
をやるつもりがcrontab -r
をやってしまってcrontabが全て消えてしまった。
日常的にログインするサーバでもなくてwheneverをつかっている感じでもなくて手オペでやっているところのミスだった。
それでとりあえず思い出せるところは泣きながら戻して、wheneverを導入してcrontabを直接編集することはやめて別途管理できるようにした。また、alias crontab="crontab -i"
を設定して確認メッセージがでるようにした。このエイリアスはサーバに適用する.zshrc
に書いてitamaeで全サーバに配布した。
直近で手オペをやめるのは現実的じゃないので、FtSの考え方の元に今速実現できる再発防止策を生み出して適用して終わりましたとさ。