TEX Yoda Keyboardが届いた
注文したのは去年の10月とかで1月23日に届いた。
その日のうちにハンダ付けだけして夜中に組み立てた。この記事はTEX Yoda Keyboardで書いてる
感想はあとで書くとして組み立てる上での注意点を幾つか
ピンが曲がってる
TEX Yodaのキーの足、めっちゃ曲がっててヒヤヒヤしながら元の位置に戻してた。
キーの足のピンがいくつか（10個ぐらい？）曲がっててそれを直す作業をしていた。
実際の所平たい方のピンは曲がりやすいので運送上の某かで曲がったんだとおもう
はんだづけする前に素組をしたほうがよい
はんだづけするときには大抵誰もがやると思うんだけど、Assemblyのページを読みながら最後までの過程を確認しつつ簡単にキーの配置とかをやってみるとよいと思う。
TEX Yoda Assembly Instructions - Massdrop
持ってない人にはわかりにくいけどトラックポイントのところのネジを外さないとキーボード分解できないので無理に引き剥がそうとしないほうがいい
基本的組み立て自体は容易なので気合で頑張れ。
動作不良かな？と思ったら
とりあえず分解して基板の裏をエアダスタでホコリを吹き飛ばすといいと思う。
僕が組み立てるときに毛糸が基板の裏に入り込んでてトラックポイントは動くのにキーボードが一切入力できなくて焦ってた経緯がある
落ち着いてホコリなどが付いてないかを確認するとよさそう
感想
概ね満足していて、気になる点は稀にキーの滑りが悪くて押下したあとに下に位置に戻らなくてキーがずっと入力状態になったりすることがある。
まぁそれは一度キートップを外して付け直してあげると治ったりするので何度かやってみるといいと思う（特にスペースとかシフトなど横長のキーで起きやすい印象）
ちなみにキーボードの裏面のPINの設定は1がOFFであとは全部ONにして普段のキー配列に近いものにした。
驚いたのは左下がFnキーになってて、FnキーとWASDでカーソル移動ができるようになった
キーピッチがHHKBに比べて少し広いような感じがしてデリートキーが遠くCtrl+hを多様するようになった。
あと細かいことを述べるとHHKBとの比較になって、慣れの問題になるので使っていってみることにする
ちなみに第三回目かな？の販売をやっているので興味のある人は注文するといいと思う
