Shiftを使い始めた
hmskさんが使っているのを見て試している。僕も古くはAirmailを使っていて、アカウントを複数運用するときには使っていたんだけど、Google Chromeのアカウントスイッチを知ってからは使わないようになっていた。
Google(Apps)のアカウントでサービスにログインするときよくアカウントを間違えることがあって、ログインする画面でアカウントを切り替えるのではなく、1つのGoogleアカウントを1つのGoogle Chromeのアカウントに紐付けるようにしていて、しばらくはそれで問題なかったんだけど、両方のアカウントでガッツリとメールとか予定管理をやっていると、常にGmailとかGoogle Calendarを2つの別ウインドウを開いてて、でも結局同時に使うことはなくて、無駄にタブを専有されていたという現状がある。ちなむとタブの数はなるべく増やしたくないという理由でidobata-electronを使っていたり、Twitterクライアントを使っているので、たくさんのメモリ消費量に耐えて貴重な横幅を確保しているという状況になっているのは余談。
根本的にはGoogleアカウントのログインとGoogleChromeのログインを分けることなく一緒くたにしてログインするときに、都度どのアカウントでログインするかを選べるようにすればいい、というのがシンプルなような気がする。しかしその場合だとGoogleのDeveloper Consoleは個人でも会社でも使っていたりするのででログインし間違えるというリスクが怖くてわけているんだけど、そうそう起きるだろうか?という疑問もあり、やはり今でもベストプラクティスみたいなのはわからないでいる。
エレクトリカル・イドバタリアン
idobata-electronという idobata.io のクライアントがあって愛用していて*1、まだ色々機能が足りていなくて、クライアントを終了すると毎回ウインドウのサイズや位置を忘れてしまう問題があって、まぁ、そもそもあんまり再起動をしたりしないんだけど、週に一回みたいな頻度で再起動をしていると「あ〜〜」という気持ちに毎回なってたのを、よっしゃいっちょやったるかという気持ちに差し替えて、先日idobata-electronにPRを送って解決した。古いバージョンをつかっている方はv0.6.0がリリースされたのでそちらを使うと便利になってます。
electron、案外普通にわかりやすかったので普通にアプリケーションつくれそうな雰囲気あった。
Meet at Idobata — ngtyk の教えて!先輩イドバタリアン 〜株式会社 spice life・五十嵐さん(後編)〜
*1:先日同僚に便利なん?って聞かれてもにょもにょしたんだけど、ブラウザにidobataを表示させているとタブの数が増えて貴重な横幅が専有されるのが嫌なんだと思う
CocoaPodsとCarthege
最近iOSアプリの開発をしていて、避けては通れなさそうなCocoaPodsとCarthegeのどちらを使えばよさそうかなーとか考えてた。
私見で個人のブログであらゆる組織とは関係ない発言なんだけど、結果としてやりたいこと*1は変わらないから、別に優劣とかはないなと感じる。雑にRuby界隈で例えるならCocoaPodsがrvmでCarthegeがrbenvみたいな感じがしている。方や全部やってくれて、方や必要最低限だけ機能を提供している。的な。
今のところ別個のプロジェクトでそれぞれつかっているんだけど、個人的にはCarthegeがよさそうかなと感じている。iOS開発、初めてまだ3日目なので界隈でどういう評価なのかイマイチわからないけども。
*1:自分のプロジェクトに任意のライブラリをいれる
【そらはー生誕祭】DJイベントのお知らせ【高専DJ部】
kosendj-bu #11
- 2017/01/28 (Sat.) 14:00 〜 20:00
- ticket ¥2,000 (1 drink)
- 茶箱
今回はいつもお世話になっている茶箱のオーナーさんであるところのエージさんの誕生日ということで、16時からエージさんが登場する予定です! エージさんのプレイを聞く機会もあまりないのですごい楽しみなので是非とも来ていただければ嬉しいです。
僕も17時からやるのでやっていきです。InternetMusicということで最近個人的にアツいと感じているインターネットレーベルやアーティストを中心にDJをやります〜。
そらはー生誕祭
こちらは、そらはー(sora_h) の生誕祭です。開催場所は高専DJ部と同様で茶箱でやります。生誕祭ということでただ音楽を聞くというよりも、茶箱さんに軽食を用意してもらっていて、音楽とお酒と食事を楽しめるような感じになっています。(なのでちょっとチケットが割高になりそう)
そんでもって、そらはーに縁のある方々にDJをお願いしています。今のところ確定しているのは asonas こと僕と、そらはーの上司であるところの mirakui 氏が登場予定です。来週ぐらいにはタイムテーブルを公開するぞ〜。
こちらはFacebookでのイベントで募集などをしていますが、TwiplaなんぞにイベントをたててあるのでFacebookアカウントない!って人はこちらに登録お願いします〜。(ざっくりと軽食の必要な人数を把握したかったりするので参加したい方は登録お願いします)
所感
立て続けに誕生日イベントとなりますが、何卒。エージさんやそらはーを祝いたい人やお酒おごりたい人はガッと来てくれ〜。
*1:まだ仮
MacBook ProとかAirの天板に貼ってるシールを剥がしまくる
年末大掃除がてら古いMacをどうにかしようという流れになってやってました。
剥がし終えたあとの写真はないけど、結構きれいにはがせた。使った商品のリンクも貼っておくので参考までにどうぞ。
剥がし液
最初はシールを水につけてたりとかしてたけど結局粘着面が残ったりしてつらいので、剥がし液を買ってみたらめちゃするする剥がせて楽しい。
溶剤なので換気に注意してやらないと頭が痛くなるので注意。
付属品にヘラが付いているのだけども、心もとないので金属製の剥がしカッターを買っておくとよさそう。
剥がしカッター
結構鋭利なので取扱には気をつける。剥がし液でゆるくなったシールがめりめり剥がれていくのでめっちゃ楽しい。剥がし液だけだと微妙に粘着面が残ることもあるので、仕上げでこそぎ落とすみたいな用途にも使えます。
激落ちくん
剥がしたあとにシールの境界値が汚れていることがあるので、激落ちくんで磨くと汚れは落ちるので最後の仕上げにおすすめ
まとめ
溶剤なのでプラスティックの天板系だと死ぬような気もするのでそこはラベルを読んで判断するほうがいいと思う。金属の天板だとここに挙げたグッズで問題なさそうだった。カッターで天板に傷がつくこともないのでよかった。
部屋で使ってると溶剤くさくなっちゃうので、ベランダでやるほうがいいかも...というのが反省点、半日自分の部屋がずっと溶剤のにおいでクラクラした。
crontabの-eと-rオプション
結構大きな変更を入れるつもりで、ガッとやったらテストが無数にfailしてちまちま直しているんだけど、いまやっと20個ぐらいまでになった。
毎回フルテスト流してるので暇だしちょっと記事でもかくかという流れです。今日やったミスですでにタイトル落ちではあるんだけど、今日間違えてcrontab -e
をやるつもりがcrontab -r
をやってしまってcrontabが全て消えてしまった。
日常的にログインするサーバでもなくてwheneverをつかっている感じでもなくて手オペでやっているところのミスだった。
それでとりあえず思い出せるところは泣きながら戻して、wheneverを導入してcrontabを直接編集することはやめて別途管理できるようにした。また、alias crontab="crontab -i"
を設定して確認メッセージがでるようにした。このエイリアスはサーバに適用する.zshrc
に書いてitamaeで全サーバに配布した。
直近で手オペをやめるのは現実的じゃないので、FtSの考え方の元に今速実現できる再発防止策を生み出して適用して終わりましたとさ。
猫のおるすばん戦略 その0
年末年始奥さんの実家に帰るのが恒例になってきていて、一昨年から猫と一緒に住み始めていると長期休暇になると猫をどうするか、という話になって去年の年末年始はペットホテルに預けたらおもったよりも高額になった上に猫が慣れない環境で可哀想だったので、今年は長期間家を空けるときは家にそのまま居られるように様々なグッズを購入した
フードフィーダー
まずは猫のご飯をどうにかせねばということで決まった時間にカリカリがでてくるフィーダーを買った。これによって最大で一週間は家に居なくても大丈夫なぐらいにはご飯を出してあげられるようになった。
注意点としては、猫がカリカリの出てくる口に手を突っ込んでおかわりをしだすので注意が必要なのと、最初は音にビビったりするので慣らしていく必要があったりする。うちの子たちは1週間もすれば慣れてくれたので助かった。
ちょっとイマイチかなと思う点としては、電源が電池しかないところだろうか。ご飯に関しては結構死活問題なので、電源供給に関しては冗長化してあればよかったなと思う。電池駆動でも半年は動くのでそうそう電池切れになってやばい、という場面には2回の旅行のうちではなかったんだけど、冗長化してあるとより安心だな、と思う。(まぁ、猫が電源コードを噛む危険性もあるので悩ましいとは思うんだろうけど)
お水
かつて hmsk さんの家に遊びに行ったときに Ginger くんが使ってる水飲みが便利そうで弊家でも採用して使っている。
いいところは結構大量のお水が供給できることと、上のフィーダーとは違い電源駆動なところだけども、水を循環させるだけなので最悪電源を喪失しても飲み場にある水が減ればボトルから水が供給されるので安心感ある。
ただ、お手入れが結構大変で、長毛の毛が結構フィルターに詰まったりするので定期的に掃除をしてあげる必要があったり、何故かカリカリが放り込まれていたりするので適宜丸洗いレベルの掃除が必要だったりする。
トイレ
自動掃除トイレを検討したけど、うちの場合そんなに長く旅行することがないので数を増やしてどうにかしている。いまのところ2つほどセットして3日の旅行にはちょうどいいかなという感じ。
自動掃除トイレは近くに買った人が何人かいるので追々話を聞いていきたい。
お家監視
とはいえ、ご飯、お水、トイレと環境が揃ってもいかんせん家の状態が見えないのは心配なところでもある。そのため前回の旅行時に使っていないMacとAutomatorをつかって写真を取ってDropboxにアップロードするワークフローをつくった。
そのワークフローによってDropboxに写真が溜まっていく様子。
職業病的にMacをどこにでも持っていっているので、バババっとスライドショー的に眺めていって奥さんと「トイレしてるね」とか「ちゃんとご飯食べてる」とか「夜中も実は結構起きてるんだね」という気付きや安心感を得られるようになった。
ただ、この写真はcronで1分間に1枚取っているので1日で1440枚も溜まっていくので管理するのが少し面倒なのと結局夜とかに一緒にバババと見るしかないのでお昼に何かあっても気付けるまでに時間がかかる(特に奥さんの実家にいると、頻繁に自分のパソコンを出すわけにもいかない)
一応1時間おきに1時間分の画像をもとに動画をつくってはいるけど、見なきゃ意味がないし、1時間何も動きがないということもあるので、やはり何かあったときに気づけ無いのは少々の不安がある。
というわけでここからが本題。
実は、クリスマスプレゼントにiOS Developer Programを申し込んだのもあって、なんかやっていきが芽生えました。
という至ってシンプルなアプリケーションをつくろうという運びなりました。今はImageMagick地獄で死んでる。
iOSの開発、5年ぐらい前にやってたけど、随分解りやすくなっているのとドキュメントやブートストラップ的なものがたくさんあっていいですね。アプリに関しても僕しか使わないのでiOS10にしか対応しなくてよいというのは楽。Swift楽しい。通知(APNs)のバックエンドも今はNiftyが提供している mobile backend というのを使っていてシュッとつくれた。公開されているサンプルコードがそのまま動いて楽しかった。
ImagemMagickの話で画像の差分を出すにはcompareコマンドを利用すればいいんだけど、暗い画像を目で見ると明らかに猫らしき物体がいるんだけど、compareコマンドだとうまく差分を出してくれないことがあって、うーむ、という感じ。画像処理が頻繁に使われるサービスを運営しているとは思えないほど僕が画像処理に疎い。強くなりたい。*1
とりあえず、夜の差分がでないことがある、というだけで今は動き初めているので引き続き改善をしていく所存。年始のやっていきを記事にできたので満足。次の長期外出までにはよしなにしておくぞ。