良いあそなすちゃん

良い方のあそなすちゃんです!

能力の使い方

トップダウンで何かが降ってくることはなく、チームの合意としてやることを決める場合、それ本当にチーム全員の合意なんですか?と思うことがある。
実際に「チーム全員の合意なのですが?◯◯さんはどうですか?XXさんはどうですか?」みたいな感じで聞いていくのはちょっと違っていて、そういうのを聞かなきゃならないことに問題がある、と思った。
解決する方法としてはもっとメンバーのことを信用するとか、チームを小さくするとか、そもそもチームの合意をとることをやめるとか、そういう感じになるのかもしれない。というか、合意を取ってる時点で全員が主体的に動くことを期待するわけだけど、実際やってみるとあんまりうまくいかないことがある。個々人の日常業務が忙しすぎるみたいなのをよく見受ける。そうだね、はい。

チームとして解決するために、ボトムアップで改善をするとかが割りとあると思うけど、チームとして達成しなくてはならない目標があってそことの交差するところがなんか折衷案になったりしてあーいやーそうじゃなくてー。となる。
個々人が活躍できるチームとはなんぞや。みたいなことを次は考えよう。

AHP

http://kosenconf.jp/?100tokyo#n40499a4

高専カンファレンス 100 では、アンチハラスメントポリシーを掲げていて、会に参加している方々がハラスメント(いやがらせ)に遭遇した場合にはスタッフが何らかの行動をしますよ、というのを明言したのがこの文章の位置づけ。
この文章をふざけて受け取ってもほしくないし、逆に大真面目になって会に望まないでもほしい、というのが極めて個人的な気持ちとして持っている、また、開催場所に関してや開催の意図などから起因すること、あるいは参加者の世代の入れ替わりによるコミュニティの雰囲気の違いから思うことなどもあり、僕はかなり頭がぐるぐるしていたという気持ちもある。

これは高専カンファレンス 100 のスタッフ内で決めたことなので高専カンファレンス全体で同じような文章が制定されることはないです。
まぁ、トラブルなしで記念すべき100回目を迎えたくて、そのための文章であり、また未来の話ではハラスメントを抑止できるコミュニティの共通の認識になればよいかも。

Paho.jsを使ってWebsocket経由でCloudMQTT

MQTTいい感じだったので適当に触ってみた。
ウェッブアプリケーション開発に慣れているのでとりあえず雑にJavaScriptから触ってみようってことで、CloudMQTTでインスタンスを立ち上げてのドキュメントのサンプルコードを読んでいた。

Documentation - Websocket - CloudMQTT

なんか微妙に使いづらくて、例えば複数のトピックを一度に購読したい場合になんかぐんにゃりしてしまうコードになりそうだったので、個人用途で最適になるように書き換えた。

gist.github.com

書き終わってからPusher.jsのことを思い出してsocketとchannel, bindみたいなAPIにすればよかったかもしれない。あと初期化の時にコールバック用の関数渡せばよかったかもしれないけど、見た目が微妙になりそうだったのでやめた。
あと、MQTT、Websocket経由でやる人あんまいないぽく(本来の用途的にはIoTとか?)てインターネッの情報が少なみということに気がついた。

コードから Rails 使ってんなってのがわかるかもしれないけど、Railsじゃなかったら npm にある mqtt をそのまま使えてMQTTと直接話しができるという手があったけど、頭の中にある機能を実装するのにNodeだけで手探りでやるのかなり時間が掛かりそうだったので、Railsを使った。Rails界隈 rails-assets.org とか browserifiy-rails とか見ていると、すげーなってなる。rails-assetsにおいては次の道が見つかるといいね。

またデバグのためにストリームに適当にデータを流し込む必要があるけど、例えばTwitterの検索結果とかが割りと便利(今回はPublisherはすでに別にある)で、最初は iPhone とか instagramを検索していたんだけど流量が激しすぎて雑な実装だと破滅したので、perfume あたりにしておくと1分に1回ぐらいで Tweet が適切な量が流れてきて便利だった。

APOLLO 買ったもの

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(よくみたらAPOLLOとは関係ないのもまじってた)

gete6さんのChrome拡張でスっと音源のダウンロードはできたんだけど、アートワークが設定されてない音源があって、心がぐにゃぐにゃしてたのもあてtaglibを使って雑にスクリプト書いて見た目よくした。
zipでダウンロード後にはフォルダができるので、BOOTHの購入完了画面からリンクされているアートワークをダウンロードしてフォルダに放りこんで、上の階層に設置したスクリプトを1回実行したらよさげなやつにした。
息をするように ruby で書いたけど、サンプルコード程度のコードなので適当にやれば誰でもできると思う。robinst.github.io

APOLLO 雑感

booth.pm

とりあえず全ジャンルからババーっと聞いてカゴに入れるところまでやって、ひたすらポチポチ購入ボタンを押している。
システム上仕方がないとはおもうんだけど、音楽を体験する場所と購入する体験が別物過ぎて少し面倒かも、カートに追加してあある20いくつの音源をまとめて買えたらいいなってなった。

geta6.hatenablog.com

音源のダウンロードに関してはgeta6さんのめちゃすごChrome拡張で最高になった。

#spicelife_esm

永和さんのエンジニアの方々とペアプロ大会みたいなのしていた。

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様子です。
お題はポーカーでゆるく決まったポーカーのルールを元にポーカーをRubyで実装するというものだった。
一組5分でやっていて、最初はみんなふわふわしていて、クラスを定義してnewしてテストをパスさせるみたいなのがあったんだけど、次第にビールが効いてきて、YakuwakaruManクラスが登場したあたりでみんな本質に目覚めておもにそこを中心に実装とテストを書いていった。
おおまかにプログラミングの基礎を理解しているとだんだんみんな同じような設計になっていくことがちょっとおもしろかった。また、ゲーム全体のフローをE2Eからスライスしていきたがる人や、ひとつの機能を実装したがる人などもいて多種多様でダイバーシティ
最終的にポーカーを完成することはできなかったけど、主に交流という面では結構楽しくできてよかった。

気が付かず我慢していることがある

iPhone6sを買ったときに5sのちょっとした動作のひっかかりが解消して快適に過ごせるようになったり、無線のヘッドフォンを買って家で料理するときにイヤホンのコードを気にしなくなくなったりした。
デバイスを身に付けることが多々ある生活の中でこういうちょっとした我慢を改善できるようになりたい。